設備紹介
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三菱地所のノウハウを結集した、
先進の物流施設。
三菱地所がオフィスビル事業を中心にこれまで培ってきた技術や経験に加え、物流施設ならではのノウハウを取り入れ、開発を進めています。
自然災害への対応や高いセキュリティを提供する「安全性」、働く方の癒しや負担を軽減する「快適性」、効率的な運営を行うための「機能性」、
将来のニーズにも対応するための「柔軟性」を軸に、多彩な価値をもった施設を提供します。
- 安全性SAFETY
- 大規模非常用発電機
- BCP対策(免震構造、防災備品)
- 快適性AMENITY
- 共用スペース
- 物流効率化、省人化への対応
- 機能性FUNCTIONALITY
- 梁下有効5.5m以上
- 柱スパン10m×10m以上
- 床荷重1.5t/㎡以上
- 大型荷物用EV
- 高機能垂直搬送機等、十分な縦搬送能力を確保
- 柔軟性FLEXIBILITY
- 必要十分な電源容量の確保
- 床スラブの将来開口対応
安全性
万が一の際にも、働く方々の安全を守り、資産の損害を最小限に抑えるために、自然災害や地震などに対応する構造や設備を採用しています。
BCP対応(免震構造・防災備品)
全物件で十分な耐震性能を確保するのはもちろん、物件やエリアの特性に応じて免震構造を採用。また、一部物件では防災備品を備えています。
大規模非常用発電機
災害時に、最大72時間、共用部への電力供給が可能な非常用発電機を設置。一部物件では、有事の際でも荷物用エレベーター等の専有部に電力を供給し、荷物の搬出入を可能にしています。
快適性
快適な環境を整え、働きやすさや生産性向上をサポートするために。心地よい休憩スペースの設置やAIを活用した取り組みなどを推進しています。
共用スペース
働く方々が自由にリラックスできる休憩スペースを一部物件でご用意しています。インテリアブランドなどとのコラボによって、より洗練された空間を創出しています。
物流効率化・省人化への対応
AI清掃ロボット「Whiz」の共用部への試験導入や、倉庫内カメラのAI解析技術の試験導入など、作業を効率化するための取り組みを進めています。
機能性
物流施設としての使いやすさを追求し、常に最新のスペックを取り入れた開発を進めています。また、物件ごとの特性に合わせて、相応しい仕様を採用しています。
倉庫:標準仕様
- 梁下有効高:梁下有効高を5.5m以上(一部物件では6.0m以上)
- 柱スパン:間口10m×奥行10m以上
- 床荷重:約1.5t/m2(一部物件では2.0 t/m2以上)
倉庫:標準仕様
- トラックバース間口高:4.5m(一部物件では5.2m以上)
搬送設備
大型荷物用EVや高機能垂直搬送機など、十分な縦搬送能力を確保する設備を採用しています。
柔軟性
中規模以上の施設では、将来レイアウト変更・自動化倉庫対応など、フレキシビリティを備えた設備・仕様を採用しています。
必要十分な電源容量の確保
近年の省人化・自動化などに伴う電力使用増加を想定し、ロジクロスシリーズにおいては電気容量の標準仕様を25VA/㎡としております。
床スラブの将来開口対応
将来、効率的なマテハン設計が行えるよう床スラブの将来開口位置を設定しています。
最上階の柱間引きを採用
一部物件では最上階の柱を間引いた設計を採用しています。